「花のある暮らし」、結婚当初は夢見ていました。
しかーし、現実には花を欠かさないということはなかなかむずかしいことで。
最近は実家から花泥棒してきたり、ベランダの花をちょこんと活けてみたり、洗面台には必ず一輪は飾るようにしてみたりと、なるべく「花のある暮らし」を心がけています。
東京に住む姉から、ステキな花器が送られてきました。
白山陶器の「ライフシェルズ」という器。コンセプトは生命を育む殻、卵の殻、貝殻、昆虫の抜け殻という総称の意味を持ち、それぞれの成長に応じた曲線の変化を表しているそうです。
花立てもついているし、割れ目のところに花をもたげてもいいし、とても使いやすいと思います。花がなくともオブジェとしてなかなかの存在感。なんかかわいい。
ねーちゃん、ありがとう〜 ナイスセレクトだね。
ちなみにバラは母が持って来たもの。
彼女は何でも挿し芽で倍増する「挿し芽名人」です(笑)