おしどり夫婦、かかあ天下に亭主関白。
夫婦の形はいろいろとございますが、うちはというと独立国家共同体。
互いに自立して、内政干渉せずにいこうや、というスタイルに落ち着きました。
(財政干渉はするけどね)
確かに好きなことはさせてもらっているし、そのために家事が多少おざなりになっても文句のひとつも言わないうちの人はエラい。
というわけで、彼がはじめたサーフィンにも私は口出しすることができません。(最初はぶーぶー言うたけど)
結婚5年にもなれば、アツアツでもなく冷え冷えというわけでもなく、まぁ常温といったところがテキトウな表現でして、これはこれでちょうどよい塩梅だったりもするわけです。
昨日は結婚記念日。
運命の赤い糸ならぬ、運命のテグスで結ばれているのだと、ここはひとつ信じておこうではありませんか。
見えにくいけど、切れにくい。 …お後がよろしいようで。