二時間半にも及ぶ長い手術でした。
原因は予想通り、私のレース糸を飲み込んだせいでした。
ですが、予想以上に長く飲み込んでいて、
十二指腸の方までいっていたそうです。
幸いお腹は切ったものの、内臓は切らずに糸を手繰り寄せて取る事ができ
負担は軽い手術となったそうです。
(ぶーちゃん、ついてるね)
私たちの努めは
ブールが持って産まれた寿命を全うするように尽くすことと思ってきました。
途中で飼い主のミスによって、その寿命が全う出来ないようなことにだけはならないようにと、気をつけてきたつもりでした。
自責、反省、後悔、やむなし。
安全管理の意識を今一度新たにし、
前向きにブールの看病に努めます。
そして元気になったら、いつものようにみなさんの元へと連れて行きます。
メッセージをくれたみなさん、ブールにパワーを送ってくれたみなさん、
いつもブールと遊んでくれるみなさん、
心よりありがとう。
あさってには退院できそうです。