私のローテンション脱出法、それはひとりファッションショー。。。
クローゼットから洋服を引っ張り出し、靴や小物を合わせて、鏡に向かって自分をコーディネイト。そんなことをやっているうちに、むくむくとやる気がでてくるもんだから、なんとも安直な私。
ファッション(外面)から内面に刺激を与えることも、けっこう有効ですね。
洋服を買う際、いくつか心がけていることがあります。
◆服を単品で見ないで、コーディネイトを考えてから買う
…手持ちの服や靴と合わなければ、結局タンスのこやしになるので
◆デザインだけでなく、色とサイズにはこだわる
…顔写りが悪かったり、スタイルが悪く見える洋服は自分には合っていない証拠
◆靴とコートは安物買いはしない
…他はチープでもここだけはおさえたい
私が今後掲げるファッションテーマは、
イタリアのかっこよさ(迫力)とフランスの遊び(ユーモア)を混ぜた感じ!
つまり、シンプルでラインがきれいな洋服や靴をかっこかわいく着こなしつつ、小物で色を加えたり、ちょっと手作り感を加えたりしてハズす!!
というわけで、久しくクローゼットで眠っていたパオラフラー二の透け透けニットを引っ張り出してみました。
思い返せば、これは4年前、結婚式バブルで金銭感覚が麻痺っていたときに買ったもの。
友人の結婚式の2次会で一回着たきりというなんとも割高品。
先日買ったどんぐり帽によく合うので、着ますか、黒の、透け透けを。